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面接の質問を生成AIで作る方法評価シートと聞いてはいけない質問の確認

公開日:2026年10月14日

求人から評価項目を決め、生成AIで質問と評価シートを作り、聞いてはいけない質問を人が確認する流れ

面接の質問は、生成AIを使うと求人の条件から短時間で下書きできます。

ただし、AIに「質問を考えて」と頼むだけでは、評価に使えない質問や、聞いてはいけない質問が混ざります。

この記事は、面接官によって聞くことが違う、評価の理由を後から説明できない、と感じている採用責任者や現場の面接担当者向けです。

求人から評価項目を決め、質問・評価シート・面接メモの整理へつなぐ指示文を、そのまま書き換えて使える形で載せます。

以下の求人・質問・出力は架空の設計例です。

特定のAI製品で実行した結果や、採用の成果を測った数字ではありません。

AIと面接官の役割分担

生成AIに任せられるのは、質問の言い回しを作ること、深掘りの候補を増やすこと、面接メモを評価項目ごとに並べ直すことです。

何を評価するか、どの回答なら次の選考へ進めるか、合否をどうするかは、会社と面接官が決めます。

AIは質問と記録の下書き役です。応募者の合否や点数を決める役にはしません。

作業生成AIに頼むこと面接官が決めること
評価項目を決める求人の文面から候補を挙げる入社後の仕事に本当に必要な項目を3つ前後に絞る
質問を作る項目ごとに、過去の行動を聞く質問と深掘りを作る自社の仕事に合わない質問、聞いてはいけない質問を外す
評価シートを作る質問と同じ番号で記録欄と評価の目安を並べる評価の目安の言葉と、合否の基準を決める
面接後に記録する手書きメモを質問番号ごとに整理するメモにない内容が足されていないか確認し、評価を付ける

この分け方にすると、面接官が変わっても、同じ項目を同じ順番で確認できます。

全員に同じ質問をして同じ基準で評価する方法は、一般に構造化面接と呼ばれます。

生成AIは、その質問と評価の目安を用意する手間を減らすために使います。

求人から評価項目を決める

質問の出来は、AIに渡す評価項目でほぼ決まります。

「コミュニケーション力」「主体性」のような言葉だけを渡すと、どの会社でも使える一般的な質問が並びます。

架空の求人で、評価項目を3つに絞る

ここでは、物流倉庫の出荷チームリーダーを中途採用する架空の求人を使います。

仕事は、パートスタッフ5人の作業割り振り、当日の出荷表の更新、出荷ミスが出たときの原因確認です。

フォークリフトの運転技能講習の修了は必須、Excelでの表の更新は入社後に教える、という条件にします。

評価項目求人のどの仕事から決めたか確認する方法
A. 人に作業を割り振った経験パートスタッフ5人の作業割り振り面接で、過去の具体的な場面を聞く
B. ミスの原因を確かめた経験出荷ミスが出たときの原因確認面接で、何を見て原因を判断したかを聞く
C. 予定が崩れたときの調整当日の出荷表の更新と、急な欠員への対応面接で、優先順位をどう決めたかを聞く
フォークリフトの資格必須条件面接の質問にせず、運転技能講習の修了証など書類で確認する

Excelの操作は入社後に教える条件なので、評価項目に入れていません。

求人に書いた仕事とつながらない項目は、面接で評価しないと先に決めておきます。

評価項目が増えるほど、1つの項目にかけられる時間は短くなります。

例えば1項目に質問1つと深掘り2つで7〜8分かかるとすると、導入と締めを除いた30分の面接では3項目前後になります。

この例でも3項目にしました。

資格・勤務条件は書類で確認

資格の有無、勤務できる曜日、希望する給与などは、事実を確かめれば済む項目です。

面接の時間を使って評価するものではないため、応募書類や確認の連絡で済ませます。

応募者への確認の連絡をAIで下書きする方法は、応募者対応のAI活用で説明しています。

求人票の条件がまだ固まっていない場合は、面接の質問より先に求人の文面を確定させてください。

条件が曖昧なまま質問を作ると、面接官ごとに違う前提で評価することになります。

求人の仕事内容から評価項目を決め、同じ番号で質問と評価シートを作る流れを示しています。

評価項目から質問を作るプロンプト

評価項目が決まったら、生成AIに質問を作らせます。

社内で利用を認めているChatGPTやGeminiなどの対話型AIに、次の文を貼り付けて使います。

質問を作る指示文

「募集する仕事」と「評価項目」の内容を自社の求人に書き換えてください。応募者の氏名や応募書類は、この段階では入力しません。

中途採用の面接で使う質問を作ってください。

【募集する仕事】
物流倉庫の出荷チームリーダー。
パートスタッフ5人の作業割り振り、当日の出荷表の更新、出荷ミスが出たときの原因確認を担当します。

【評価項目】
A. 人に作業を割り振った経験
B. ミスの原因を確かめた経験
C. 予定が崩れたときの調整

【作り方】
・評価項目ごとに、質問を1つと、深掘りの質問を2つ作ってください。
・質問は「〜したことはありますか」ではなく、過去の具体的な場面を話してもらう形にしてください。
・深掘りでは、そのとき本人が何をしたか、何を見て判断したか、結果どうなったかを聞いてください。
・1つの質問で2つ以上のことを聞かないでください。
・答えに正解がある知識問題や、仮定の話だけを聞く質問は作らないでください。

【作ってはいけない質問】
本籍・出生地、家族(職業・続柄・健康・病歴・学歴・収入など)、住宅状況、生活環境・家庭環境、宗教、支持政党、人生観・生活信条、尊敬する人物、思想、労働組合などの社会運動、購読新聞・雑誌・愛読書に関する質問は作らないでください。
上の評価項目と関係のない、個人の事情に関する質問も作らないでください。

【出力】
評価項目、質問番号(A1、B1、C1)、質問文、深掘り1、深掘り2、この質問で確認したいこと、の順に表にしてください。

「作ってはいけない質問」を指示文に書いても、AIが必ず守るとは限りません。

出力は、下の「聞いてはいけない質問」の確認表で、面接官が1問ずつ見直します。

出力の設計例と、面接官が直す箇所

次の表は、上の指示文でこうした出力が得られればよい、という見本です。AIの出力ではなく、弊社が手で作りました。見やすさのため、深掘り1と深掘り2を「質問と深掘り」の列にまとめています。

番号質問と深掘り確認したいこと
A1複数の人に作業を割り振った場面を1つ教えてください。
深掘り:割り振りを決めた理由は何でしたか。その日の作業は予定どおり終わりましたか。
人数・作業内容・割り振りの根拠と結果を、本人の行動として話せるか
B1作業のミスが出たとき、原因を確かめた場面を教えてください。
深掘り:最初に何を確認しましたか。再発を防ぐために何を変えましたか。
推測で終わらず、記録や現場を見て原因を確かめたか
C1急な欠員などで、その日の予定どおりに作業が進まなかった場面を教えてください。
深掘り:何を先に終わらせると決めましたか。その日の出荷は最終的にどうなりましたか。
優先順位の決め方と、その結果

AIの出力には、「チームワークで大切にしていることは何ですか」のように、過去の行動ではなく考え方を聞く質問が混ざることがあります。

考え方を聞く質問は、答えがきれいでも、実際にその行動をしたかを確かめられません。

見つけたら「〜した場面を教えてください」の形へ直します。

深掘りが「もう少し詳しく教えてください」だけになっている場合も、何を聞くかを具体的に書き直します。

聞いてはいけない質問を外す

厚生労働省の公正な採用選考の基本では、応募者の適性・能力に基づいた基準で採用選考を行うことを求めています。

同じページで、就職差別につながるおそれがある事項として、本籍・出生地や家族、宗教、尊敬する人物、愛読書などを挙げています。

AIの出力に紛れやすい質問と、置き換え方

雑談のつもりで聞く内容も、応募者の適性・能力と関係のない事項に触れていないか確認します。

次の表の左側のような質問が出力にあれば、削除するか、評価項目に沿った質問へ置き換えます。

出力に紛れやすい質問の例厚生労働省のページでの区分対応
ご出身はどちらですか本籍・出生地削除する。アイスブレイクにも使わない
ご家族はどんなお仕事をされていますか家族削除する
お子さんはいらっしゃいますか家族削除する。勤務時間の条件は、全員に同じ聞き方で確認する
ご実家から通えますか住宅状況、生活環境・家庭環境通勤の可否は「勤務地と勤務時間で働けますか」と条件だけを確認する
尊敬する人物は誰ですか尊敬する人物削除し、評価項目の場面を聞く質問に置き換える
最近読んだ本を教えてください購読新聞・雑誌・愛読書削除する。評価項目に学ぶ姿勢を入れた場合は、仕事で新しく覚えた場面を聞く
大切にしている信条は何ですか人生観・生活信条削除し、仕事で判断に迷った場面を聞く

「通えますか」のように、仕事の条件を確かめたいだけの質問は、聞き方を変えれば確認できます。

家族構成や住まいを聞かなくても、勤務地・勤務時間で働けるかを本人に確認すれば足ります。

評価シートに質問を載せる前に、この確認表の事項に触れる質問を削除します。

表にない質問でも、結婚の予定など評価項目と関係のない私生活の質問は外します。

AIの出力を見直す指示文

作った質問を、作成とは別の新しいチャットに貼って見直させる方法もあります。質問を作った流れを知らない状態で読ませると、作った側の前提に引きずられずに問題を探させられます。

次の面接質問の一覧を確認してください。質問を新しく作り直さないでください。

【確認すること】
1. 本籍・出生地、家族(職業・続柄・健康・病歴・学歴・収入など)、住宅状況、生活環境・家庭環境、宗教、支持政党、人生観・生活信条、尊敬する人物、思想、労働組合などの社会運動、購読新聞・雑誌・愛読書に触れる質問はないか
2. 評価項目(A〜C)のどれとも関係しない質問はないか
3. 過去の行動ではなく、考え方や仮定だけを聞く質問はないか
4. 1つの質問で2つ以上のことを聞いていないか

【出力】
問題のある質問番号、該当する確認項目の番号、理由を表にしてください。
問題がない場合は「該当なし」と書いてください。判断できない場合は「判断できません」と書いてください。

【質問の一覧】
ここへ確定した質問番号と質問文、深掘り質問を貼り付けます。

【評価項目】
ここへ確定した評価項目A〜Cと、それぞれで確認したい仕事上の行動を貼り付けます。

AIの確認で「該当なし」と返っても、それで確認済みにはしません。

最終確認は、採用の責任者が質問の一覧を1問ずつ読んで行います。

当日に話の流れで質問を足すときも、確認表の事項に触れないよう、面接官全員に事前に伝えておきます。

確認表は、雑談の話題も含めて面接官全員に配ってください。

評価シートを質問と同じ番号で作る

質問が決まったら、同じ番号で評価シートを作ります。

質問番号と評価欄がそろっていると、面接官同士で「A1の答えをどう評価したか」を比べられます。

評価シートの例

評価の目安は、3段階程度にとどめると面接官が迷いにくくなります。

質問番号記録すること評価の目安
A1割り振った人数と作業、割り振りの理由3:理由と結果まで本人の行動で話せた/2:場面はあるが理由が曖昧/1:具体的な場面が出なかった
B1最初に確認したもの、変えたこと3:記録や現場を確かめて対策まで話せた/2:原因の推測で止まった/1:具体的な場面が出なかった
C1先に終わらせた作業と、その日の結果3:優先順位の理由と結果まで話せた/2:対応はしたが理由が曖昧/1:具体的な場面が出なかった

「1:具体的な場面が出なかった」は、応募者の能力が低いという意味ではありません。

質問が伝わりにくかった可能性もあるため、面接後に面接官同士で質問文も見直します。

合否の決め方も、評価の目安と一緒に先に決めます。

架空の例として「1が1つでもあれば、面接官同士で再面接か見送りかを協議する」「3項目とも2以上なら次の選考へ進める」のように、面接前に文章で決めておきます。

評価の目安は、最初の数回の面接を終えたら、面接官全員で実際の記録を見ながら直してください。

面接メモを整理する指示文

面接中のメモは、走り書きで順番もばらばらになりがちです。

生成AIには、メモを質問番号ごとに並べ直す作業だけを頼みます。

初めて試すときは、架空の応募者のメモを使います。実際の面接メモは、社内の情報管理ルールとAIサービスの契約を確認し、入力してよい情報の範囲が決まってから使ってください。氏名を外しても、職歴や発言から本人が分かる場合があります。

次の面接メモを、質問番号(A1、B1、C1)ごとに整理してください。

【ルール】
・メモに書かれていない発言や事実を足さないでください。
・評価の点数は付けないでください。合否も判断しないでください。
・どの質問番号に入るか判断できないメモは「分類できないメモ」としてまとめてください。
・質問番号ごとに、メモに記録がない項目は「記録なし」と書いてください。
・応募者の人柄や向き不向きについての感想は書かないでください。

【出力】
質問番号、メモから分かること、記録がないこと、の順に表にしてください。

【面接メモ】
ここへ架空の応募者のメモ、または会社が入力を認めた範囲の面接メモを貼り付けます。

【質問の一覧】
ここへ確定した質問番号と質問文、深掘り質問を貼り付けます。

【評価項目】
ここへ各質問番号に対応する評価項目を貼り付けます。

整理された表を見て、評価を付けるのは面接官です。

AIの整理と元のメモが違っていたら、元のメモを正とします。

点数をAIに付けさせない理由は、根拠となる発言をAIが読み違えても、点数だけが残ってしまうからです。

会議のメモをAIで整理するときの注意点は、AI議事録の作り方でも説明しています。

AIが面接メモを質問番号ごとに整理し、面接官が元のメモと照合して評価する流れを示しています。

応募書類・録音を入力する条件

応募者の氏名、経歴、面接での発言は、取り扱いに注意が必要な個人情報です。

入力する前に、社内の情報管理のルールと、使うAIサービスの契約・データの扱いを確認してください。

個人向けGeminiのデータの扱いは、Googleのプライバシーに関する説明で確認できます。

同じ製品名でも、個人向けと法人向けの契約では条件が違う場合があります。

初めて試すときは、架空の応募者のメモで動きを確かめます。氏名を外しても、職歴や面接での発言から本人が分かる場合があるため、氏名の削除だけで実際のメモを入力してよいとは判断しません。

面接を録音する場合は、録音することと利用目的を事前に応募者へ伝えてください。

汎用AIとAI面接サービスの使い分け

質問と評価シートを作るだけなら、社内で使える汎用の対話型AIで始められます。

一方、応募者がAIと対話する面接や、録画した面接の分析を行う場合は、AI面接の専用サービスが選択肢になります。

やりたいこと選択肢確認する条件
質問と評価シートの下書きを作る社内で使える汎用の対話型AI入力してよい情報の範囲、出力を確認する担当者
一次面接を応募者とAIの対話で行うAI面接の専用サービス質問を自社の評価項目に合わせられるか、評価の根拠を確認できるか、応募者への説明方法
質問・評価・応募管理の記録をつなぐ既存の採用管理ツールの機能、または個別の連携求人を変えたときに評価シートも差し替わるか、面接官の権限、記録の保存期間

専用サービスを比べるときは、自社の評価項目と同じ質問で、評価の根拠がどう表示されるかを確認します。

点数が出ても、どの発言から付いた点数かを確認できなければ、面接官が判断に使えません。

応募者がAIと話す形式にする場合は、そのことを応募者へ事前に伝える方法も決めておきます。

既製品で足りるなら、個別の開発は必要ありません。

求人を変えたときに、質問・評価シート・応募管理の記録を同時に差し替えたい場合に、つなぐ仕組みを検討します。

よくあるつまずきと直し方

生成AIで質問を作り始めると、次のような状態が起こりがちです。

困っていること原因として確かめること直し方
どの会社でも使える質問ばかり出る仕事の内容と評価項目を渡したか求人に書いた仕事から評価項目を決め、指示文に入れる
考え方を聞く質問が多い過去の場面を聞く形を指定したか「〜した場面を教えてください」の形に直す
質問が多すぎて時間内に終わらない面接時間に対して評価項目が多すぎないか書類で確認できる項目を外し、面接で聞く項目を絞る
面接官によって評価が分かれる評価の目安が言葉で決まっているか実際の記録を見ながら、目安の文を面接官全員で直す
求人を変えたのに古い質問を使っている求人と質問・評価シートを一緒に管理しているか求人を変えた日に、評価項目と質問も見直す

求人の条件を変えたときは、質問と評価シートの更新も同じ日に予定してください。

求人票を生成AIで作る場合も、評価項目と同じ条件から作ると、面接で聞くことと募集の文面がずれにくくなります。

まとめ:自社の求人で試す

面接の質問を生成AIで作るときは、質問の数より、評価項目と質問・評価シートが同じ番号でつながっていることが大切です。

聞いてはいけない質問の確認と、合否の判断は、AIに任せず人が行います。

最初の一歩は、いま募集している求人を1つ選び、評価項目を3つに絞って、この記事の指示文で質問を作ることです。

次の面接で使い、終わったら面接官同士で評価シートの記録を見比べてください。

求人・質問・評価・応募者への連絡を同じ求人の情報から作ると、面接官同士で同じ項目の記録を比べやすくなります。

求人・質問・評価シート・応募者の記録の連携方法を、まるっとAIにご相談いただけます。

複数の職種や面接官で運用する段階になったら、求人・評価シート・応募管理の記録を同時に更新する方法を検討してください。

よくある質問

Q. 面接の質問はChatGPTやGeminiの無料版でも作れますか?

A. 個人情報を含まない質問を作るなら、社内で利用を認めた対話型AIで始められます。

求人の仕事内容と評価項目を渡し、過去の場面を聞く形を指定します。

無料版や個人向けの契約は、入力した情報の扱いが法人向けと異なる場合があるため、製品と契約ごとに確認してください。

Q. AIが作った質問をそのまま面接で使ってもよいですか?

A. そのまま使わず、採用の責任者が1問ずつ確認してから使ってください。

評価項目と関係のない質問や、出身地・家族・尊敬する人物・愛読書など、就職差別につながるおそれがある事項に触れる質問が混ざる場合があります。

Q. 面接でAIに応募者の点数を付けさせてもよいですか?

A. この記事の運用ではAIに点数を付けさせません。

AIには面接メモを質問番号ごとに整理する作業を頼み、評価は面接官が元のメモと照らして付けます。

根拠となる発言をAIが読み違えても、点数だけが残るおそれがあるためです。

Q. 応募者の履歴書や面接の録音をAIに入力してもよいですか?

A. 入力する前に、社内の情報管理ルールと、使うAIサービスの契約・データの扱いを確認し、入力してよい情報の範囲を決めてください。

初めて試すときは架空の応募者のメモを使います。

氏名を外しても、職歴や発言から本人が分かる場合があります。

録音する場合は、録音することと利用目的を事前に応募者へ伝えます。

Q. 面接の質問はいくつ用意すればよいですか?

A. 1項目に質問1つと深掘り2つで7〜8分かかるとすると、導入と締めを除いた30分の面接では3項目前後になります。

資格や勤務できる曜日など事実を確かめるだけの項目は、面接の質問にせず書類で確認します。

面接の時間と、深掘りまで聞きたい項目の数から逆算してください。

Q. AI面接の専用サービスは、どんな場合に検討しますか?

A. 一次面接を応募者とAIの対話で行いたい場合や、録画した面接の分析が必要な場合に検討します。

比べるときは、自社の評価項目と同じ質問を使い、評価の根拠となった発言を確認できるか確かめます。

質問と評価シートの下書きだけなら、汎用の対話型AIで足ります。

編集・検証について

採用面接にAIを取り入れる際の、評価項目・質問・評価シート・記録のつなぎ方を説明しています。

採用面接の進め方を整えたい方へ

求人の条件をもとに、面接の質問・評価シート・応募者の記録をつなぐ仕組みを整理します。

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